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Langakuなら『ダンダダン』の原作をアニメの先の展開までお得に読める! コマシェア機能で日・英セリフを比較してみた。

この記事ではマンガ作品のセリフを一部分だけ引用しています。引用ポリシーについてはこちら

『ダンダダン』のアニメが好評のうちに最終回を迎えましたね。ED後には2期の放送が決定していることも発表され、まだまだ目が離せそうにありません。

アニメを視聴された皆さんの中には、アニメでこの作品を知って、原作マンガの方にも興味が湧いたという人も多いのではないでしょうか?

マンガの方も読んでみよう! という場合、電子書籍だと選択肢がたくさんあって迷いますよね。筆者がイチオシする英語学習アプリLangakuでも『ダンダダン』が配信されていますよ。今のところ第40話までがアプリ上で公開されていますので、第34話の途中までを扱ったアニメ最終回の、さらに少し先まで読むことができます

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マンガを読んで英語を学ぶ! 英語学習アプリLangakuがオススメな理由
英語学習アプリLangakuなら、人気マンガの英語版を自分に合う英語量に調節して読めるので、多読学習も継続しやすく効果が期待できます。無料のチケットなどを使えば、課金なしで読めるエピソードもありますよ。うまく活用してマンガライフと英語学習を両立させましょう!

さて、原作マンガの方の『ダンダダン』については、先日別の記事で、一部のセリフを日本語版と英語版で比較しながらご紹介しました。その時はLangakuアプリ上の日・英セリフを、テキスト情報として引用したワケですが…… その時、筆者は知らなかったのです。Langakuにピッタリの機能があるということを……。

↓↓『ダンダダン』第1話の日・英セリフ比較はこちら↓↓

『ダンダダン』の英語版が一部無料で配信開始!Langakuアプリの日⇔英切り替え機能で、日本語と英語のセリフを比較してみよう!
アニメもスタートして今話題沸騰中の『ダンダダン』。マンガの英語版では作品の世界観がどのように表現されているのでしょうか? 一部のセリフを日本語と英語で比較してみました。Langakuアプリなら、第1話の英語版を実質無料で読めますよ。

そのLangakuの便利機能、その名も「コマシェア機能」。この機能を使うと、特定のコマの画像を、日・英両方のバージョンでSNSにシェアできるのです。

せっかくなのでこの記事では、『ダンダダン』第2話のセリフの一部を、Langakuのコマシェア機能を使ってご紹介したいと思います。

日英セリフ比較その①

まず取り上げるのは、こちらのセリフ。

出典:龍幸伸『ダンダダン』第2話、集英社、2021年(Langakuのコマシェア機能を使用)

これはオカルンこと高倉 健が、綾瀬 桃に「オカルン」というあだ名を付けられた時のセリフです。桃は「オカルト君」と呼んでいた少年が、自分の憧れの人「高倉 健(俳優の方の)」と同姓同名だと分かると、横暴にも本名禁止令を出して勝手に「オカルン」というあだ名を付けてしまいます。「不本意ですよ」と言いながらも、ちょっと嬉しそうな様子を見せる健(オカルン)が、微笑ましいシーンです。


個人的には、ここでは So be it. の使い方に「なるほど!」と思いました。So be it をWeb版のOxford Learner’s Dictionariesで引いてみると「変えたいと思っていない事柄や、変えようがない事柄について、それを受け入れる姿勢を示すフレーズ」だということが分かります。オリジナルの「しょうがないので」というニュアンスが上手く表現されていると思いませんか?

so be it
(formal) used to show that you accept something and will not try to change it or cannot change it

Oxford Learner’s Dictionaries (Web版)より引用

ちなみに「それでいいです」に対応する I can live with that. は、直訳すると「それで暮らしていける」ですが、意味合いとしては「まあガマンしましょう」とか「構いません」「別にいいですよ」くらいのカンジかと。ここでもやはり前向きではないものの許容している、という姿勢が上手く表現されていますね。

日英セリフ比較その②

筆者が興味深く感じたセリフをもう1つご紹介します。

出典:龍幸伸『ダンダダン』第2話、集英社、2021年(Langakuのコマシェア機能を使用)

この場面は、ターボババアとの邂逅でボロボロになった桃とオカルンの2人が、桃の家にやって来たところです。敷地の入口にある鳥居には結界が張ってあって、呪いを受けているオカルンがそこをくぐると、全身が燃えたようになり、髪の毛もモジャモジャに……。

ここで筆者が気になったのは「おばちゃんパーマ」 ―― ではありません。(意外と直訳調でサラっと訳してあるという点では、確かにそちらも気になりましたが……)本当に取り上げたいのは「こちとら死ぬとこだったんですよ!!」(I was on the brink of death!!)のセリフ。

英語の brink は、「何かが起こる寸前」という時間的なギリギリを表す言葉であると同時に「崖や川岸などの端っこ」という位置的なギリギリを表す言葉でもあります。一方日本語では、死に瀕した状態を表す言葉として「今際(の際)」とか「死のふち」といった表現があります。これらの表現に「端っこ」や「へり」の意味をもつ単語(際/ふち(縁?))が使われているのが、英語の brink に通じるものがあって興味深いところです。
(余談:「死のふち」は「深み」を表す「淵」の字が使われることが多いのですが、「死の瀬戸際」「生死の境」的な意味で使うのであれば「縁」の字の方がイメージには合うのかもしれません。)

Langakuでは1タップで日英を切り替え可能!

『ダンダダン』第2話のセリフ2つについて、原文と訳文の違いを比較してみましたが、いかがでしたか? この記事で実践した日英セリフの比較は、Langakuアプリならとても簡単にできますよ。

というのもLangakuでは、マンガの閲覧中に好きなページの好きなコマをタップするだけで、そのコマのセリフが英語から日本語に一瞬で切り替わるんです。(もちろん逆も然り。)
気になるセリフが登場する度に、タブを切り替えて辞書アプリを開いて…とか、メモしておいて後でまとめて辞書で調べて…とか、そんな面倒事から解放してくれる便利機能です。

これから初めてLangakuで英語版を読んでみようと思っている方は、ぜひ切り替え機能も活用して言語間の違いを楽しんでみてくださいね。

マンガで英語多読 - Langaku

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