この記事ではマンガ作品のセリフを一部分だけ引用しています。引用ポリシーについてはこちら。
『チェンソーマン』の劇場版が9月19日から公開されましたね。以前放送されていたテレビアニメ版に対しては厳しい意見も見られましたが、今回の劇場版はかなり好意的なレビューが多い印象を受けます。
人気の秘けつはやはり、原作の中でも特に印象的な「レゼ篇」を扱っている点ではないでしょうか。
筆者がイチオシする英語学習アプリLangakuでも『チェンソーマン』が配信されていますよ。しかも公開範囲は「レゼ篇」も含めた第1部丸ごとと…… さらに第2部も途中まで! 劇場公開中の今だからこそ、ぜひチェックしておきたいところです。
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当ブログでは過去にいくつかの記事で、ジャンプ作品のセリフを一部取り上げ、日本語版と英語版を比較してきました。その記事で活用したのが、Langakuの「コマシェア機能」です。コマシェア機能は、特定のコマの画像を日・英両方のバージョンでSNSにシェアできる便利機能です。
↓↓『アオのハコ』第1話の日・英セリフ比較はこちら↓↓

今回も『チェンソーマン』序盤のセリフで気になった英語表現について、Langakuのコマシェア機能を使ってご紹介します。
日英セリフ比較その①
まず取り上げるのは、第1話のこちらのセリフ。

ヤクザから「タバコを食ったら100円」と言われたデンジが、現金欲しさに本当にタバコを食べようとしています。「いただきます!」がDown the hatch! と訳されていますね。
down the hatchは何かを飲む前に言うことばで、特にアルコール飲料を飲む直前に、乾杯のかけ声的に使われるようです。I’ll eat it! とかI’ll do it! とか言うよりも「今まさに飲み込もうとしてる感じ」や「ひと思いにゴクッといく感じ」が出るように思います。
飲み会で威勢よく「〇〇(名前)、いっきまーす!」とか言って、強いお酒の入ったショットグラスをグビッと飲み干す…… みたいな場面が頭に浮かんだのですが、皆さんはいかがですか?
日英セリフ比較その②
さらに第1話のセリフからもう1つご紹介。

バラバラ死体にしたはずのデンジが復活して、動揺するゾンビの悪魔。「バラバラに」するという表現がcut into ribbonsと訳されていますね。このイディオム、Cambridge Dictionaryでは↓のように定義されています。
cut/tear something/someone to ribbons
idiom
to destroy or badly damage something or someone by cutting or tearing it, him, or her many times
物理的な細切れを意味するのであれば、cut into piecesでもよさそうですが、ribbonsにしたのは、そのほうが「徹底的にやった感」が出るからでしょうか……? ただジーニアス英和辞典によると、cutやtear等と組み合わせて「ひどく/徹底的に/すっかり」のような意味で使われるのは、piecesも同じみたいです。ではなぜribbonsにしたのか、特に明確な意図はないのか……? わかる方にぜひ教えていただきたいです!
Langakuでは1タップで日英を切り替え可能!
『チェンソーマン』第1話のセリフ2つについて、原文と訳文の違いを比較してみましたが、いかがでしたか? Langakuアプリなら、この記事で実践した日英セリフの比較がとても簡単にできますよ。
というのもLangakuでは、マンガの閲覧中に好きなページの好きなコマをタップするだけで、そのコマのセリフが英語から日本語に一瞬で切り替わるんです。(もちろん逆も然り。)
気になるセリフが登場する度に、タブを切り替えて辞書アプリを開いて…とか、メモしておいて後でまとめて辞書で調べて…とか、そんな面倒事から解放してくれる便利機能です。
これから初めてLangakuで英語版を読んでみようと思っている方は、ぜひ切り替え機能も活用して、言語間の違いを楽しんでみてくださいね。


