「イギリスはごはんがマズい。」
割とよく耳にするこの認識は、イギリスという国に対するイメージの一つとして、世界的に広く共有されています。時にはイギリス人みずから、自虐的なメシマズジョークを繰り出すこともあるくらいです。
では、イギリスでおいしい焼き菓子がたくさん生み出され、食されてきたことは、皆さんご存知ですか?
『午後3時 雨宮教授のお茶の時間』は「焼き菓子」と「イギリス文学」という2つのテーマを扱った作品です。実はこの2つ、結構密接に関わっているんですよ。
この記事では「焼き菓子」と「イギリス文学」の歴史的・文化的な関係性をひも解くとともに、『午後3時 雨宮教授のお茶の時間』という作品の内容や、ネット上のレビューをご紹介します。さらに無料で読む方法についても調べていますので、最後まで読んでみてくださいね。
イギリス文学と焼き菓子の関係
イギリスの焼き菓子は、19世紀の産業革命後に誕生したアフタヌーンティーと共に発展してきました。この時期から文学作品にもアフタヌーンティーの場面が描かれ、スコーンやケーキといった焼き菓子がしばしば登場するようになります。これらの焼き菓子は、当時の社交文化を象徴する役割を果たしました。
実際にイギリスの文学作品を見ていくと、焼き菓子が登場人物の個性や社会階層を示す小道具として登場することも少なくありません。特にビクトリア朝時代の作品では、豪華なケーキやプディングが、富裕層の生活や家庭の温かさの象徴として扱われています。
このように、イギリスの焼き菓子は単なる食べ物にとどまらず、象徴的な表現手法の一つとして、イギリス文学とは切っても切り離せない関係性を築いてきたのです。
作品の内容
歴史的・文化的な関連性をもつ「焼き菓子」と「イギリス文学」。『午後3時 雨宮教授のお茶の時間』では、これら2つのテーマがマンガというコンテンツに巧みに当てはめられ、心温まるストーリーが紡ぎ出されています。
作品のストーリーは、大学教授の雨宮と姪のサヤが、イギリス文学に登場するお菓子を再現し、午後3時にお茶を楽しむというもの。物語を通じて、読者はただお菓子の描写を楽しむだけでなく、イギリス文学という切り口からイギリスの食文化や歴史を知ることもできます。
登場するお菓子は、ジャムタルトやビスケットなど、どれも本格的なイギリスの味を再現したものばかり。読むと自分でも作りたくなるようなレシピも紹介されていますよ。
作中で取り上げられる文学作品も、シェイクスピアの古典から『ハリーポッター』まで実にさまざま。あらすじも紹介してくれるので、その作品を知らない人でも楽しめます。
ネット上のレビュー
ネット上のレビューを見ても、皆さんが作品の優しい雰囲気をゆったり楽しんでいるのが分かります。
・ゆったり優しい空気でリラックスして読める作品です。
ebook Japanより引用(一部抜粋)
・絵柄がやさしくてすてき。
・文学も菓子も好きな私は、ほのぼのとした雰囲気で、とても楽しく読めました。
・本に登場したお菓子が、時代による翻訳の違いの確認のため原書を調べたり、イギリス国内でも地域性の違いがあるなんて、とても興味深い。
・ほのぼのするし、お菓子は美味しそうだし、いろんな本は出てくるし、こんなに楽しいマンガはありません!
Xでも感想がポストされていますよ。
無料で読む方法は?
『午後3時 雨宮教授のお茶の時間』は、全4巻で完結済みです。
では、これらを無料で読む方法はあるのでしょうか?
調べたところ、公開済の全エピソードを無料で読む方法というのは、今のところ存在しないようです。いわゆる漫画rawのように、海賊版のマンガを無料公開する違法サイトも存在するようですが、そういったサイトを利用した場合は利用者も法に触れる可能性がある上に、セキュリティ面でも危険があります。
そこでオススメしたいのが、無料で試し読みできる電子書籍です。各ストアで定期的に割引クーポンの配布やセールが行われる他、期間限定で複数の巻が一気に無料公開される場合もあるので、かなりお得にマンガを読むことができます。完結作品なので、全巻セットで購入すればさらにお得です。ぜひチェックしてみてくださいね。
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