この記事ではマンガ作品のセリフを一部分だけ引用しています。引用ポリシーについてはこちら。
7月18日に劇場版「無限城編 第一章」が公開された『鬼滅の刃』。興行収入は300億円を優に超え、公開から50日以上経った今もその勢いは衰え知らず。さらなる観客動員を見込んでか、次々に新しい公式イラストや入場者特典などの「燃料」が投下されていて、話題に事欠かない状況が続いています。
今まで「鬼滅」に触れてこなかった人たちはもちろん、これまでアニメ・劇場版をすべてフォローしてきたという人たちの間でも、劇場公開を機に原作マンガの需要が改めて高まったのではないでしょうか。
とはいえマンガを読むとなると、紙か電子書籍か、後者ならどのサービスがいいのか…… 選択肢がたくさんあって迷いますよね。筆者がイチオシする英語学習アプリLangakuでも『鬼滅の刃』が配信されていますよ。しかもアプリでの公開範囲は、今のところ第205話…… つまり最終話まで! 最後まで同じアプリ上で読めるのは、嬉しいですね。
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当ブログでは過去にいくつかの記事で、ジャンプのマンガの日本語版と英語版を比較しながら、一部のセリフをご紹介してきました。その記事で活用したのが、Langakuの「コマシェア機能」です。コマシェア機能は、特定のコマの画像を日・英両方のバージョンでSNSにシェアできる便利機能です。
↓↓『アオのハコ』第1話の日・英セリフ比較はこちら↓↓

セリフ回しが特徴的なことで知られる『鬼滅の刃』。あの印象的なセリフの数々は、一体どのように英訳されているのでしょうか? 今回は序盤のセリフの中で特によく知られる名言(?)について、Langakuのコマシェア機能を使ってご紹介します。
日英セリフ比較その①
まず取り上げるのは、第1話のこちら。

言わずと知れた(?)富岡義勇のこのセリフ。鬼になった禰豆子を殺さないでくれと土下座で乞う炭次郎を、義勇が厳しく𠮟責する場面です。
英文のほうを直訳すると「敵の前でそんなに無防備になることがあってはいけない」という感じでしょうか。原文がちょっと読解力を必要とするのに対し、英文のほうは親切にかみ砕いた表現になっているのが興味深いですね。
この翻訳の肝は、原文の「生殺与奪の権」「他人」「握らせるな」といった語句をただ英語に置き換えている(=直訳している)わけではない、という所にありそうです。これは英→日翻訳にも言えることですが、直訳すると原文の意図が伝わりづらくなったり、こなれていない感じになったりしますよね。原文が言わんとしていることをしっかり理解した上で、翻訳先の言語でいかに自然かつ伝わりやすい表現に書き換えるか―― ここが翻訳者さんの腕の見せ所なのだと思います。
日英セリフ比較その②
さらに義勇のセリフからもう1つご紹介。

なぜこのチョイスなのかというと、改めてworkの便利さに感じ入ったから…… なんて言うとちょっと大げさですが、でも本当に、workは使いこなせたほうがいいと思います!
というのも中学英語の過程で、「work=働く」だと入念にインプットされている人が少なくなさそうだから。そしていつか教科書的ではない英語コンテンツに触れるようになった時に、気付くのです。「機能する」とか「うまくいく」みたいな意味で使われることの多いこと、多いこと。機械のスイッチを押して動かなければ “It doesn’t work.” 計画どおりに事が運んだら “It worked!” などなど……。
もちろん「そんなの知ってるよ」という方も大勢いると思います。ただ「work=働く」の呪縛のせいで「知ってはいるけど使いこなせていない」という人も多いのではないでしょうか。筆者自身、このセリフでworkを見かけて「普段からもっともっと使えるかも」と改めて考えました。マンガを英語で読むと、こういうちょっとした気づきが得られるのもいいですね。
Langakuでは1タップで日英を切り替え可能!
『鬼滅の刃』第1話のセリフ2つについて、原文と訳文の違いを比較してみましたが、いかがでしたか? 独特な言い回しが多く、英語への翻訳が難しそうなこの作品。日本語版と英語版を比較しながら読めば、ストーリーの良さはもちろん、ことばのおもしろさも感じられるはず! Langakuアプリなら、この記事で実践した日英セリフの比較がとても簡単にできますよ。
というのもLangakuでは、マンガの閲覧中に好きなページの好きなコマをタップするだけで、そのコマのセリフが英語から日本語に一瞬で切り替わるんです。(もちろん逆も然り。)
気になるセリフが登場する度に、タブを切り替えて辞書アプリを開いて…とか、メモしておいて後でまとめて辞書で調べて…とか、そんな面倒事から解放してくれる便利機能です。
これから初めてLangakuで英語版を読んでみようと思っている方は、ぜひ切り替え機能も活用して、言語間の違いを楽しんでみてくださいね。


